毎度!ペットシッターわんにゃん豊川です🐶🐈
今回は、私の大好きなピアノのコンサートです🎹
猫ちゃんがご縁で、掛川市でなんと!世界3大ピアノ「Bösendorfer(ベーゼンドルファー)」のコンサートがある、しかも、実力派有名ピアニスト 今田篤さんの演奏です。

今田篤さんは、掛川市出身で、第10回浜松国際ピアノコンクール第4位、エリザベート王妃国際音楽コンクールにてファイナリスト入賞された方です✨
映画『蜜蜂と遠雷』の舞台として大きな話題となった「浜松国際ピアノコンクール」です。
とにかく、とんでもないレベルで第4位になったピアニストの今田篤さんです。
そして、そして、もう一つ驚くのはその会場のピアノです。
Bosendorfer(ベーゼンドルファー) Model225
もう、ベーゼンドルファーのピアノの音色を生演奏で聴ける日がくるとは🎹



こちらの会場でベーゼンドルファー225ピアノの説明していただきました。
鍵盤は通常は88鍵盤ですが、こちちらのベーゼンドルファー225は92鍵盤になっているそうです。
低音が多く出るということですね。ピアノも弾けない、楽譜も読めない私です。
側板(がわいた)にも特徴があるようで、曲線が角ばっているのですが、それは、板に負担がかからないように板を張り合わせて(表現が違っていたらすみません)音が響くような設計になっているそうです。
弦にも特徴があっるそうです。詳しく説明していただいたのですが、間違ってブログに書いてもいけないので、詳しくは専門の方にお聞きいただけたらと思います。とにかく、音がキレイに響くようになっているようなお話でした。

そして、ピアノの裏側、下側でしょうか?支柱、響板の部分になるのでしょうか?こちらも、専門的な話なので、ブログでの説明はいたしませんが、特徴があるそうです。

ピアノリサイタルの映像はありませんが、もう、スピーカーなんてもんじゃないぐらい、ピアノの音が響き渡ります。こちらの「かねもティーカルチャーホール」もキレイに音が響き渡るように出来ているのかと思いますが、本当に、素敵なピアノの音色です。

今田篤さんは、ピアノ以外にも、お話も楽しく、演奏された曲のお話も勉強になりました。
古典派、ロマン派とかはクラシック歴史でベートーベンやシューマン、プラームスの作曲家のお話も楽しめました。
今まで、いろんなコンサート会場やライブ会場に行きましたが、こちらの「かねもティーカルチャーホール」さんも本当に素敵なコンサート会場でした✨
ピアノの音も間近で聴けて、ピアニストの方も間近で見れて、なかなか、こんな機会もないです!
クラシックは苦手という方も多いと思います。
私も子供の頃はそんなタイプでしたが、ジャズピアノでハマって、クラシックピアノの演奏にもハマりました。たしか、ジャズピアニストとして成功されている方が、クラシックピアノにも挑んだりされていたのがきっかけだったかな?
かねもティーカルチャーホールで13年間開催してきた演奏会シリーズ「若いアーティストを育てる演奏会実行委員会」様ですが、2025年7月に終了してしまうそうです。
違う形でもまた、継続してほしいですよね。
あと、残すところ、3公演となるそうです。

もう、1公演 Gala工房 様主催で2025年05月10日(土)されるそうです(ドロシー・カデム=ミサー Dorothy Khadem-Missagh ピアノリサイタル 大阪万博のオーストリア・パビリオンで、ベートーベンが特別に制作したグランドピアノ「The Great Wave off Kanagawa」を5月12日引く前に掛川での演奏のようです!)

たまたま、このピアニストの方を知って、大阪万博のサイトも見たのですが、スゴイ!ベーゼンドルファーのピアノが制作されているようです!
そのベーゼンドルファーのピアノを弾くそうのですが、長いブログになってしまったので、別ブログでアップしたいと思います。
🌎YouTube更新🆙
2025年04月27日(日)【掛川市】かねもティーカルチャーホール「今田篤ピアノコンサート」
https://youtu.be/HmWd5k3kJNs
地域猫活動「八幡CATS」もしています🐈
YouTube 八幡CATS 再生リスト
HP:https://yuzumikan.net/

TNRとは、Trap・Neuter・Return(トラップ・ニューター・リターン)を略した言葉で、捕獲器などで野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)ことです。

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