しばらくぶりのブログ更新となります💦
サボってしまっておりました💦
ペットシッターわんにゃん豊川は通常営業しております。今年はお盆休みも台風と重なり、自宅で過ごした方も多いようですね😊
最近は猫ちゃんの事であれやこれやと考えておりました😸
「さくらねこ」「さくら猫」「さくら耳」の存在は今年に入って知りましたが、実際にどのように活動していったら良いのか?
顔なじみの猫ちゃんに出会って、その猫ちゃんが、さくら猫になっていて、豊川でもそのような活動をしてくださっているいる方がいるのだと知りました😊
顔なじみの猫ちゃんがもう1匹増えて、この子に出会い不妊手術をどうしたら出来るのか模索していました。(今現在はもう1匹顔なじみの子が増えました。今はその子が耳カットされているのか確認中です)
「どうぶつ基金」という、さくらねこ無料不妊手術をされている団体もあることを知りました💡
どうぶつ基金団体での無料不妊手術チケットに関しては、個人でも発行出来るようです。
しかし、そのチケットを使用するには、協力動物病院さんに無料不妊手術チケットでの予約申込が必要のようでした。(当たり前ですよね💦いきなり行って無料不妊手術チケットで不妊手術してください!なんて無理ですよね💦)
協力動物病院さんは、この辺りでは豊川市に1件ありますが、月の手術引受件数の制限もあるようです。
協力動物病院さんも、無償ではないようですが、多少の手術費用がもらえる程度ではないかな?と思います。
そんななか、豊川市で地域猫不妊去勢手術費補助制度と言うのがある事を知りました!
地域猫活動団体の登録をしたら地域猫不妊去勢手術費補助制度が使えるそうなのです!
手続きの流れ
1.地域猫活動団体の登録
①地域猫活動団体は、飼い主のいない猫が生息する地域の市民等2人以上で構成され、地域猫活動を行う団体(同一世帯の者のみで構成される団体を除く)のことをいいます。
②地域猫活動団体(市民による構成団体)は 「団体登録申請書」、「誓約書」、「構成員名簿」、「活動場所の地図」を市へ提出する。 (様式は市ホームページからダウンロード、または環境課で受取できます。)
③地図(任意のもの)にえさ場(置きえさ厳禁)、トイレの位置等を図示する。
④飼い主のいない猫の確認については、組回覧や近所への聞き取りなど実施する。
⑤地域猫活動を行うにあたり、町内会長や組長等に事前連絡し、確認のサインをお願いする。
⑥②から⑤の内容に不備がなければ、後日、市から団体登録の承認通知書が届きます。
⑦市から承認を受けた団体は、下記事項を順次実施していきます。
2.近所への周知、捕獲準備
飼い猫を捕獲しないように回覧などで近所へ活動について周知する。
捕獲器の設置など不妊去勢手術に向け、捕獲の準備を行う。(捕獲器の貸出あり)
3.動物病院への連絡、調整
捕獲器を仕掛ける前に動物病院へ連絡し、持込方法や捕獲実施日、猫の捕獲頭数などを伝え、受入れ可否を確認する。(手術金額や受け入れ体制は動物病院により異なります。)
4.捕獲、不妊去勢手術の実施
団体登録承認通知書を動物病院へ提示し、手術実施。費用は申請者が一時立て替え。
手術時にその証として、片方の耳先をV字カットすること。
登録申請時より猫の頭数が増える場合は手術前に市に報告すること。
5.交付申請
手術に要した費用の領収書の写しを添えて年度末までに交付申請書を提出する。
(不妊去勢済みの猫の耳カット代、ケガの治療費などは補助金の対象外となります。)
6.補助金の交付
市からの交付決定通知後に請求書を提出する。指定した口座に補助金が支払われます。
注意事項
この制度は、飼い猫の不妊・去勢手術費に対する補助制度ではありません。
活動に当たっては、飼い猫を手術することがないように十分確認をしてください。飼い猫に手術を行った場合の責任を市は負いません。
団体登録が承認されていない時に実施した手術費用は補助対象外です。
活動後のトラブルを避けるため、地域猫活動を実施する前に、近隣の方に必ず説明してください。
豊川市HPより
団体の登録に関しては自分ひとりでは出来ません。
「地域猫活動団体は、飼い主のいない猫が生息する地域の市民等2人以上で構成され」とあり、それに加えて、「地域猫活動を行うにあたり、町内会長や組長等に事前連絡し、確認のサインをお願いする」必要があります。
私的にはとてもハードルが高く感じました。
既存の地域猫活動団体に籍を置かせてもらうこととしました。
しかし、責任問題を考えると、やはり、既存の団体代表者さんや、メンバーさんにもご迷惑をかけるといけないかな?とも考えるようになりました。
今、籍を置かせてもらっている団体の代表者さんや、そちらの団体設立でお力になってくださったボランティア活動されている代表者さんにもご相談させてもらい、新しく、豊川市八幡町での団体を登録をさせてもらおうかと考えております。
地域猫活動団体は野良猫を捕獲して、不妊手術をして、不妊手術したしるしとして耳カットをして、もといた場所に戻す。
そして、その猫ちゃんを地域猫として、餌やり、糞尿の世話をしていく活動となります。
野良猫の捕獲には捕獲器なるものが必要なようです。(市などで貸出してもらえるそうです)
捕獲場所に関しても、その、捕獲器の設置場所も必要で土地の所有者や使用者の許可も必要となると思います。餌やりの餌の費用も自費となりますし、餌やりの場所も必要となります。
色々な方のご理解が必要で、願わくば、一緒に豊川市八幡近辺で一緒に活動してくださる方がおりましたらと✨
野良猫が増えて行くのが嬉しいと思っている方は少ないと思います。野良猫が増えて行くのを少しずつ減らしていきましょうと言うのが地域猫活動なのだと思います。
地域猫活動団体の参加に関しては1人1団体登録となります。複数の豊川市地域猫活動団体に所属することは出来ません。
一緒に地域猫活動団体に参加してもらえる方や、ご興味ある方がおられましたら、ご連絡いただけたらと思います!
ご連絡は電話に出られない場合が多いので、LINEもしくはメールでお願い致します。
電話の場合は留守番電話になっておりますのでお名前、要件等の伝言残していただけたら、折り返しのご連絡いたします。
ペットシッターのご依頼もお待ちしております!
ペットシッターは金額的にはペットホテルと比べるとやっぱりお高いです😖
ペットホテルでは難しい場合はペットシッターをご検討いただけたらと思います。
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